2013年8月26日月曜日

What a wonderful worldを歌いたくなった訳1


先日の「鷹と鷲」に続きもう一つ動画をYou Tubeに公開しました。
アップした曲は、珍しくジョンの曲ではありません。
"Somewhere Over The Rainbow / What A Wonderful World"2曲がメドレーのように繋がっている曲です。


2012年まで放送されていた「宇宙からウェイクアップコール」と言う番組に、ジョン・デンバーの『Take Me Home, Country Roads/カントリー・ロード』や『The City Of New Orleans/シティ・オブ・ニューオリンズ』が取り上げられていました。



そして、同じ放送週にルイ・アームストロングの『What a Wonderful World』もありました。この曲はこの時の宇宙飛行士のために存在したのではないかと思う程、情景にぴったりはまっていました。宇宙から眺める圧倒的に美しい地球。まさに「素晴らしき世界」。
今まで何度も耳にしていた有名な曲なのに、ちゃんと聞いた事がなく、歌詞の意味も理解していない曲ってありますよね。私にはまさにそういう曲でした。でもこの時いきなりストーンと私の頭に入ってきて、いつか歌ってみたいと思いました。

そんなある日、ヒロさんが見つけたのがイズラエル・カマカヴィヴォオレ、通称イズ(IZ)の「Facing Future」というハワイアンのCD。この中の『Somewhere Over The Rainbow / What A Wonderful World』が魂に響くような演奏なのでした。何故このCDが我が家にあったのか不明ですが、多分曲目に「カントリーロード」のカバーが収録されていたからでしょう。(JDファンにはこのカバー、ウケます!)


イズって素晴らしい歌声だなあ、どんな活動をしている人かなあと検索してみてちょっとショック!38才という若さで亡くなっている…。しかもジョンと同じ1997年に…。
よし!この曲を歌おう!!と決めました。しかし、それから8ヶ月もかかりました。ちゃんと弾きながら歌えるようになるまで。ううう。
(つづく) 

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