2013年5月21日火曜日

THE MUSIC IS YOU 

今年4月に、ジョン・デンバー トリビュートアルバム『ミュージック・イズ・ユー』が発売されました。



歌っているのは、16組のアーティスト。
2月下旬から、宣伝用動画がいくつか公開されていました。私はCDを購入するまで、動画スタートボタンをポチッと押したい気持ちをじーっと我慢してきました。
動画を見ちゃうと、初めてCDの曲を聴く時の新鮮さが幾分損なわれるじゃないですか。

そして4月下旬に家に届いたCD。開封時の期待感♬
もちろん入っている16曲は知っている曲ばかりです。でも歌っている人が違うため、それぞれの個性やアレンジが新鮮な驚き!!

16曲それぞれが、いいんですよね。1曲ごとに感想を書いていては、キリがないので 特に印象に残った曲をいくつか。

02「明日への希望/デイブ・マシューズ」
オリジナルもロックテイストなんですが、全然アレンジが違っていて、ゾクゾクしました。♪The day after tomorrow is waiting for me のリフレインの語感がすごく好き♡

08「あの頃の風/エイモス・リー」
エイモス・リーのギターが渋くて、本当に素敵です。ジョン本人もこんなギターワークを入れて歌いたかっただろうなあ。

16「木彫りのインディアン/エドワード・シャープ&ザ・マグネティック・ゼロス」
なんなんでしょう!このエスニックな感じ!
ジョンの曲の中でも風変わりな曲なんですが、それを選曲してこんな風変わりなアレンジでアルバムの最後を飾るなんて。ホンマ嬉しいですわ!!

このトリビュートアルバムが 如何にジョンへの愛とリスペクトに溢れているか、ダイレクトに伝わってきました。
Windsongがよく歌っている曲や、有名な曲も多数含まれています。只今、各種通販サイトでも販売中です。まだお持ちでない方は、このブログを読んだのも何かの縁と諦めて、ポチッと購入ボタンを押して取り寄せてみてください。 ヽ(・∀・)ノ


CDについて詳しくは、ソニーミュージックのページをご覧ください。


2013年5月17日金曜日

Capotast Fan Club ロングランコンサート



5月11日(土)新潟県民会館小ホールにて開催された、カポタストファンクラブ ロングランコンサートにWindsongも参加、演奏させていただきました。カポタストのマスターが、数十年間 心に秘めて来られた「新潟県民会館のステージに立って演奏したい!!」という熱い思いを、遂に結実させたのがこのコンサートでした。

お店に集まるアマチュアミュージシャンが、なんと38組もエントリーして、午前11時から始まって終了するまで10時間にも及ぶコンサートとなりました。

上越からは、S.yazawa、tibi+、外ノ池さん、Windsongの4組が参加。エントリーしたほとんどが、新潟市とその近郊在住のミュージシャン達です。

tibi+

S.yazawa

そして、面白いのが、バラエティーに富んだ演奏曲目。日本のフォークソングをソロで歌う人、ドラムスも入ったグループ編成あり、アメリカのフォークソングを歌う人達(←Windsongはここ)、インストルメンタル、オリジナル曲を歌う人など、多種多様な演奏を聞くことができるコンサートとなりました。

私達は24番目。17:00ごろに出番が回ってきました。
コンサートホールの経験は何度かあるとは言え、やはり初めての場所はちょっと緊張します。先に演奏が終わったS.yazawaさんから「気合いパワー」を送ってもらって、いざ出陣!!

ドキドキ…。ギターマイクから音が出なかったりして、演奏するまで少し時間がかかってしまいました。すかさず司会進行役のマスターが、上手に場を繋ぐんですよね。それを聞いているうちにすっかり緊張がほぐれました。


Windsong

まずは、ヒロさんが12弦ギターで歌い始めました。曲は Leaving On a Jet Plane(悲しみのジェットプレーン)です。私はギターを持っていましたが、弾かずにコーラスのみ。べ、別に飾りで持っていた訳ではありませんよっ。入れ替えも含めて15分の持ち時間ですから、曲間の時間短縮のためです。

2曲目は、ヒロさんが6弦ギターに持ち替えて、Sunshine On My Shouldersを2人で歌いました。

3曲目は、Take Me Home, Country Roads
会場のお客さまから手拍子をいただいて、とっても気持ち良く歌うことができました。

小ホール入り口にて
              

私達の演奏が終わってもコンサートはまだ3時間半以上続きます。
最後まで運営にあたった、カポタストマスター始めファンクラブの皆様、本当にお疲れさまでした。お世話になりました。
マスターの「夢の祭典」に加えていただいて感謝しています。

雨の中、会場に足を運ばれ、演奏者に激励の拍手を送ってくださったお客さま、どうもありがとうございました!!

↓カポタストさんのブログはこちらです。

2013年5月14日火曜日

Windsong×ジョニー中川ユニット   初コラボ!

Windsongの演奏が終わり、ここでジョニー中川ユニットが再登場!
初顔合わせの2組のジョン・デンバーコピーユニットが コラボ演奏に挑戦!!

杏理鈴に入る前に、町家交流館 高田小町で待ち合わせをした ジョニー中川ユニットとWindsongは、出会って挨拶もそこそこに、すぐコラボ曲の練習に取りかかりました。

ジョニーさんとヒロさん2台のギターの役割分担を決め、そこにキョウコさんのキーボードとエリーのコーラスが入る。この時のセッションはとっても楽しかったなあ♬

この練習のおかげで本番でも その楽しい雰囲気が出せたと思います。

さて、本番コラボ1曲目ではこんな感じ。真剣な表情ですね。

Rocky Mountain High でギター共演のジョニー&ヒロ



店内のお客さんも一緒に「ハ〜イコロラド〜♪」と歌ってくださいました。


2曲目はTake Me Home, Country Roads


最後は手拍子と共に、店内みんなの大合唱となりました。

早朝暗いうちに神奈川を出発して、上越まで来てくれましたジョニー中川ユニットのお二人には、本当におつかれさまでした〜。

PAを引き受けてくれた田中さん、杏理鈴のマスター、GWの忙しい中集まってくれたみなさま、本当に温かい拍手と応援をありがとうございました。
無事に自主ライブを開催することができたのも、みなさまのおかげです。ありがとうございました!!




2013年5月8日水曜日

ライブ第二部 Windsong


まいど〜!!ウインドソングでございます〜☆
左側がエリー、右側が ヒロ山田 と申します〜♪
そう、「ヤマダさん」はこの度、「ヒロ山田」と名乗ることになりました。
決して、「ジョニー中川」に対抗してつけた訳ではありませんっ

          

演奏曲目
1. Sunshine On My Shoulders (太陽を背に受けて)
最近、ライブでほぼ毎回歌っている曲。オリジナルは5分を超えるので、ショートバージョンで歌っています。

2. I Guess He'd Rather Be In Colorado (彼はコロラドにいるだろう)
初期の頃からジョン・デンバーと共演したり、楽曲を提供していたビル・ダノフの曲。フォークユニット「Fat City」(ビル&タフィ・ダノフ夫妻で構成)が歌っていたバージョンを意識して、私達夫婦も歌ってみました。

3. Late Winter, Early Spring (冬の終わり春の始め)
アルバム『ロッキーマウンテンハイ』の「四季の組曲」中のインスト曲です。ジョン・デンバーファンにはちょっと憧れの曲。2台のギターで、雪解けの頃のロッキーの自然の情景を奏でます。

私がこの曲を弾けるようになるとは、去年まで考えたこともありませんでした。CDを聞いていてふと、弾けるかも…と思って(無謀!)練習を始めたのが、去年の9月。それから半年くらい練習を重ねて、なんとか人前で披露できるくらいになりました。もちろん伴奏の方です。

4. The Flower that Shattered the Stone (岩を砕く花のように)
最初は私エリーが、続いて転調して南こうせつ氏が歌った日本語の歌詞の部分をヒロさんが歌いました。

5. Wrangell Mountain Song (ラングルマウンテンソング)
お客さま、軽快な手拍子ありがとうございました!とっても楽しく歌えました。

6. Leaving On a Jet Plane (悲しみのジェットプレーン)
ヒロさん、12弦ギターに持ち替えてメインボーカルで歌い、2人のライブの締めの曲となりました。

このあと、ジョニー中川ユニットとウインドソングのコラボ演奏へ突入!
(つづく) 


2013年5月7日火曜日

第一部 ジョニー中川ユニット


ライブ第一部は、ジョニー中川ユニットの演奏から始まりました。



演奏曲目
1. Farewell Andromeda (さらばアンドロメダ)
やっぱりライブのスタートはこの曲ですね!

2. Seasons of the Heart(シーズンズオブザハート)
ピアノの音でしっとりと始まりました。悲しいラブソングをジョニーさんが情感たっぷりに歌い上げます。

3. Today(トゥデイ)
ギターの音と間奏のストリングスを再現したキーボードの演奏が見事でした!

4. Back Home Again(バックホームアゲイン)
Windsongもバンジョーとコーラスで参加いたしました。楽しい雰囲気の演奏となりました。

5. Like a Sad Song(悲しい歌のように)
ジョン・デンバーがフランク・シナトラのために作ったサルーンソングを、ピアノの演奏と共に優しく歌うジョニーさん。

6. Fly Away(フライアウエイ)
ジョン・デンバーのアルバム『Windsong』にオリビア・ニュートン・ジョンとのデュエットで歌われていたこの曲を、ジョニー&エリーで歌いました。
(歌詞間違えちゃた〜、ごめんね、ジョニーさん)

7. Annie's Song(アニーズソング)
8. Calypso(わが友カリプソ号)
ジョンがいつもコンサートの最後に続けて歌っていたこの二曲。Annie's Songでは柔らかく、Calypsoでは力強く12弦ギターとキーボードで、見事に歌い演奏されたジョニーさんとキョウコさんに、拍手が鳴り止みませんでした。 



2013年5月1日水曜日

Windsong×ジョニー中川ユニットライブ

Windsong×ジョニー中川ユニットのライブ、無事終了しました!
それぞれの演奏の後、♪Rocky Mountain High、♪Take Me Home, Country Roadsを二組で演奏しました。お客様も一緒に手拍子や歌で、盛り上げてくださり、笑顔で一杯のライブとなりました。

PA担当のドラさん(吟遊詩人)が、素晴らしい音を演出!
会場に足を運んでいただいたみなさん、お世話になりました。本当にありがとうございました!!