2016年2月13日土曜日

隠れ家で練習していると

上越史上稀に見る雪の少ない冬にもかかわらず、今年も冬眠しているWindsongです。新年の挨拶をするにはもう2月中旬、言うタイミングを逃してしまいました。いつこのブログが更新されるやらわからない中、お立ち寄りいただいたみなさまどうもありがとうございます。

さてさて、今週ヒロさんが出張で上越に帰ってきたので、たまには練習しようかと言うことになり久しぶりに喫茶杏理鈴におじゃましました。マスターに会うのも何ヶ月ぶりでしょう。「練習?2階を使えばいいよ。」と快く場所を提供してくれました。優しい♪

離れて暮らしている分、一緒に練習する機会がほとんどなくなっているので、まずは慣れた曲から練習開始。徐々にあんな曲こんな曲とお試しがてら歌ってみたり、どんな風に弾いてみるかと相談したりしていると、突然「こんにちは」と言う声が。
おお!吟遊詩人のまさやんではありませんか。

こっそり杏理鈴の2階で練習していたのにどうしてわかったの!?ここで練習することは急に決めたことで、誰にも話していなかったのに。
たまたま近くに用がありちょっと杏理鈴に立ち寄っただけのまさやんの方もびっくりされたようでした。偶然の出来事でしたがおしゃべりもできて楽しいひと時でした。

写真:まさやん提供

2月なのに良く晴れた一日、眩しく夕日が差し込むログハウスの2階は暑いほどでした。夕日を浴びながらSunshine On My Shouldersなどを歌って、暗くなる頃にギターをしまいました。マスター、どうもありがとうございました。

さあ、そろそろ今年もどこかで演奏できる機会を作っていかなくちゃ。
みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。