2015年5月27日水曜日

サイレントギター

先日、ヒロさん赴任先の京都の家へ行って来ました。家と言っても集合住宅なので、自宅にいる時と違ってドタバタ音をたてないよう気を使わなくてはいけません。ましてや声を張り上げて歌の練習をしたり、ギターの音をジャンジャン鳴らす訳にはいきません。

そこでこんなギターを購入しました。

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/silentguitars/

ヤマハのサイレントギターです。


今年1月に友人のIshidairaさんに会った時、最近買ったというサイレントギターを見せてもらって、うちもマネして買いました。

ボディーがスカスカですが、見た目と違って思った以上に良い音が鳴ります。そして本当に小さな音なので、弾いても隣近所に迷惑になりません。どんな音が鳴るのん?どんな形状なん?と気になる方は検索またはこちら↓をご覧になってください。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/ishibashi/1304slg.html#howto


ギターのことがよく分かってない私があいまいな説明をするよりいいかなっと…

これで、京都の家でも心置きなくギター練習ができるようになりました。歌の練習はどうしてるのかって? それはまた次のネタで!


2015年5月11日月曜日

パティオ上越GWイベントステージ 2015/05/04

大型連休中は各地のショッピングモールでも様々なイベントが行なわれていました。
そんなイベントの一つ、パティオ上越でのステージに初めて出させていただきました。

会場は屋外、モールの中庭です。この日は小雨も心配されたので、軒下にスピーカーやマイクなど機材が設置されました。PA担当はフォーク村イベント等でいつもお世話になっている古川さんです。出演はWindsong、あんず、カズ片岡のくびき野フォーク村の3組です。

Windsong(写真提供:永井さん)

中庭の中央に芝生のスペースがあり、最初はそこに観覧席が設けられていました。開放的で気持ち良い雰囲気です。でも途中から小雨がぱらつき、お客さんはステージとは反対側の軒下へ移動し、雨を避けて聞いていただきました。
いつもフォーク村を応援してくださる方々や、たまたま通りかかった人が、ちょっと立ち止まったりベンチに座って聞いていたり、近隣のお店の人などがお仕事の合間に耳を傾けてくださったりしていました。
ぱっと晴れてくれることを祈って、「Sunshine On My Shoulders」を歌いましたが、あまり効力はなかったようです。でも、屋外でジョンの曲を歌うのって楽しいです、ほんとに。


あんず

カズ片岡

あんずさん、カズ片岡さんもそれぞれ得意な曲を披露し、3組で1時間のステージを2回、無事に演奏することができました。

気心の知れているPA古川さんの技術のおかげで、気持ち良く演奏することができました。イベントのお世話をしていただいた永井さん、パティオのスタッフのみなさまありがとうございました。
そして、最後まで聞いていただいたみなさま、どうもありがとうございました。

















2015年5月8日金曜日

イベント出演裏話

前日の八重桜まつりに続いて、ウイングマーケット内のショッピングモール、パティオでのステージにも出演させていただくことになったのですが、ちょっとその経緯を書きます。
あ、イベントの様子はまた後日に書きます。活動が少ないので、ブログに書くことも必然的に少なくって、小さなネタを拾っては引き延ばしていると思われるでしょう?
実は、その通りです。

パティオ出演はイベント直前に来たお話だったようで、八重桜まつりに出る予定の4組のメンバーがそのまま出演すればいいという流れに。でも、都合がついたのは、カズさんとWindsongだけ。
頼りのS.yazawaさんは、咳の風邪で歌えない状態で出演不可能に。
どうする!? 「あの頃の青春フォークコンサート」ってチラシにも載ってしまっているのに、たったの2組で、午後1時と3時の2回のステージ! 


ちょっと話ははずれますが、今年の咳の出る風邪は強烈でした。私も2月後半に息子経由で移ってしまい、ひどい目に遭いました。最初は2〜3日で治るだろうと思っていたら、熱が下がった後が本番だったのでした。とにかく咳が出始めると止まらない。食べ物が喉を通らない、体力は消耗する、呼吸困難に陥ってくるし、身体がペラペラに干涸びた頃、とうとうクリニックに駆け込みました。もらったお薬が効いてやっと楽になったよ〜と喜んでいたら、次は全身にひどい蕁麻疹が出て再度クリニックへ。抗生物質が合わなかったようでした(泣)。もうペラペラのブツブツですわ(苦笑)。

結局2週間くらい家で養生する羽目に。こんな風邪を人に移してもいけないし、じっと我慢の日々。喉の調子と体力が戻るまで1ヶ月かかりました。
あの頃に出演予定などあったら、歌なんて歌えなかった。
今年の風邪はひどいとは聞いていたけど、まさか自分の所にも回って来るとはね〜。
今回、yazawaさんもお気の毒でした…。


で、パティオ出演者はどうする!!と言う話でしたね。
救いの神が現れたんです。
八重桜まつりに、差し入れを持って聞きに来てくれた「あんず」さんに会って、あ!とひらめきました。あんずさんは主に中島みゆきを演奏するフォーク村の夫婦ユニットです。
突然の「明日パティオに出ませんか!」という無茶ぶりに、「大丈夫です。」と頼もしいお返事。イベントを企画している永井マッサンにも連絡し、あんずさんの出演が決まりました。GW中でいろいろ予定もあったでしょうに、本当に助かりました。


では、パティオイベントのお話は次回にと言うことで、またおつき合いくださいませ。















2015年5月6日水曜日

八重桜まつり 2015/05/03

今年も五智歴史の里会館の八重桜まつりイベントステージに、くびき野フォーク村が出演させてもらうことになり、カズ&ミッチー、吟遊詩人、Windsongの3組が2時間のミニコンサートを行ないました。

4月の終わりになって急に気温が上昇し始めた上越。例年はこの時期満開の八重桜が、今年はもう半分くらい散ってしまい、この日も初夏のような陽気でした。芝生の上に椅子を並べて置いてあるのですが、日差しが強すぎるため、お客さんは木陰や涼しい会館の軒下などでのんびりと聞いていただけたようでした。


カズ&ミッチー

Windsong

吟遊詩人

さて今回は大型連休でヒロさんが京都から帰省し、Windsongは久々に人前で演奏することができました。上越では1年ぶりのステージですので、本当にこの日が楽しみでした。

この八重桜まつりでは、会館前の広い野原にステージを設置し、お花見やフリーマーケットや物産販売を楽しみながらライブを楽しめるようになっています。本当に開放的な空間で、まぶしい陽光、ピンクの八重桜、新緑、そして心地よい風に包まれて、歌っていても気持ちの良いこと!
周辺の木々からウグイスやメジロの綺麗なさえずりが聞こえ、広がる草地には蝶蝶が飛んでいる。そんな光景を見ながら演奏する機会はなかなかありません。
ジョン デンバーの曲はこういう場所で歌うと本当に気持ちよいです。

実は私はこの歴史の里会館からわりと近い所に住んでいて、時々通りかかることはあるのですが、この季節が一番いいように思います。


フォーク村メンバーによる全員合唱

会場のみなさま、いつもくびき野フォーク村をひいきにして駆けつけてくださる方々、ご近所のみなさま、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
五智歴史の里会館の皆様にも大変お世話になりました。素敵なイベントに呼んでいただいてありがとうございました。

友人(やっちゃん)提供の写真です。感謝!