4月の終わりになって急に気温が上昇し始めた上越。例年はこの時期満開の八重桜が、今年はもう半分くらい散ってしまい、この日も初夏のような陽気でした。芝生の上に椅子を並べて置いてあるのですが、日差しが強すぎるため、お客さんは木陰や涼しい会館の軒下などでのんびりと聞いていただけたようでした。
カズ&ミッチー |
Windsong |
吟遊詩人 |
さて今回は大型連休でヒロさんが京都から帰省し、Windsongは久々に人前で演奏することができました。上越では1年ぶりのステージですので、本当にこの日が楽しみでした。
この八重桜まつりでは、会館前の広い野原にステージを設置し、お花見やフリーマーケットや物産販売を楽しみながらライブを楽しめるようになっています。本当に開放的な空間で、まぶしい陽光、ピンクの八重桜、新緑、そして心地よい風に包まれて、歌っていても気持ちの良いこと!
周辺の木々からウグイスやメジロの綺麗なさえずりが聞こえ、広がる草地には蝶蝶が飛んでいる。そんな光景を見ながら演奏する機会はなかなかありません。
ジョン デンバーの曲はこういう場所で歌うと本当に気持ちよいです。
実は私はこの歴史の里会館からわりと近い所に住んでいて、時々通りかかることはあるのですが、この季節が一番いいように思います。
フォーク村メンバーによる全員合唱 |
会場のみなさま、いつもくびき野フォーク村をひいきにして駆けつけてくださる方々、ご近所のみなさま、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
五智歴史の里会館の皆様にも大変お世話になりました。素敵なイベントに呼んでいただいてありがとうございました。
友人(やっちゃん)提供の写真です。感謝! |
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