2013年3月22日金曜日

John Denver - Storms of November (1982)


アルバムなどには未発表のジョンの曲に、you tubeで出会った。
先月、見つけてから何度も再生して聞いている。
ジョンらしいリズム感の良いメロディー。バンジョーやマンドリンの音がセンス良く入っている。そして何より、ジム・ホーンの笛の音。ずっと耳に残る。

http://www.youtube.com/watch?v=0XD4YSMcH6E


調べてみたら、ジャック・イブ・クストー氏のドキュメンタリー映画「St.Lawrence: Stairway to the Sea」(1982) で使われた挿入歌だとわかった。

http://www.nfb.ca/film/st_lawrence_stairway_to_the_sea

↑こちらのリンクに公開されていて、『Storms of Novemver』のシーンは、88分過ぎに出て来る。ジョン本人は登場しないけれど、すぐそこにいそうな気がしてくる。

こういう貴重な動画を公開してくれた方には、本当に感謝!!です。


Storms of November 歌詞のページはこちら
http://www.metrolyrics.com/storms-of-november-lyrics-john-denver.html

2013年3月11日月曜日

Windsongの原点、そして今(2)

テレフォンジャムの中で、FM-JのKen-zさん(ケンズィーさん、すみません以下ケンジさんと書きます)とも話しましたが、このケンジさんはWindsong初ステージの時にお世話になった方なんです。2004年の正善寺工房「ぬくもりフェア」のステージに立つことになった私達。当時中学生だった息子も一緒にステージに上がりました。PAのことも何もわかってなくて、スタンドマイクの位置調節さえ手間取りオタオタしている私達に、手際良くケンジさんが手助けしてくれました。「プロは違うな〜、颯爽としてかっこいいな〜!」と思いました。

そんなケンジさんと、電話ですが、ラジオの電波に乗って話すことがあるとは、思いもかけない出来事でした。

そして、ぬくもりフェアのステージで、親子3人ほのぼのジョン・デンバーを歌っているWindsongを、客席側から見つめていたのはS.yazawaさん。ヤザワさんとの繋がりから、二葉楽器フォークソングコンサート、くびき野フォーク村結成と、新たな展開が待っていたのでしたが、この話はまたいつかに取っておきます。

3月9日 フォーク村の数組の仲間とプライベート飲み会。まさやんご夫妻、遅くまでありがとうございました。

3月10日 くびき野フォーク村サンデーライブ大盛況!!
Iizuka&ロバさんと、サンデーライブ初出演のFASさんの演奏を聞き、私達夫婦は高田へ向かいました。
高田小町では瀬谷祐介さんのライブが開催され、瀬谷さんの生き方、そしてオリジナリティ豊かな音楽を堪能させていただきました。

そのステージで数曲一緒に演奏されていたsijimiさんを、次のテレフォンジャムのお友達に紹介しました。上越地域のみなさん、3月15日(金)18:00にはFM-Jに周波数を合わせてね!

2004年に一歩を踏み出してから今日まで、こんなにも人と繋がり、今まで知らなかった世界が広がってきた。あの一歩、踏み出して良かった。
ジョンが亡くなり、途方に暮れた年月。病気。いろいろしんどいこともあったけど、ジョンが亡くなってからの年月を、新たな出会いに囲まれて生きているんだなって思います。

さあ、雪が解けて、上越の春が始まります。
Windsongもがんばるよ!応援してね!

Windsongの原点、そして今(1)

ここしばらくの間にWindsongにはいろんなことが起っていました。
いろいろあったので、どこから書いていいやらわからないくらいです。
時系列で書いてみよう。

2月23日 フォーク村新年会 大いに歌って飲んで食べて、いよいよ今年も活動開始です!

2月24日に、バローショッピングモールで行われていたFM-J主催のライブステージを見に行きました。演奏していたのは「舘恭介とトラッドソウル」さん。舘さんとは、Windsongを結成して初舞台の時に知り合い、それ以来ちょくちょくお世話になっています。バローで客席の一番前にいましたら、偶然通りかかった友人が。吟遊詩人のブーちゃんでした。舘恭介とトラッドソウルのメンバーRokuさんと繋がりがあるそうです。

3月2日 天寿園コンサートにtibi+さんと一緒に参加
tibi+のギターリスト、ドラさんは吟遊詩人ではベース担当です。この日、Windosongのステージでもウッドベースでお手伝いしていただいたのが、ドラさんです。
さて、ちょうどその時期、FM-Jで毎週金曜日の「テレフォンジャム」コーナーにリスナー参加されていた吟遊詩人さん。「ドラさん、この前ラジオ聞きましたよ!」「昨日(3月1日)はブーちゃんが出てきて、吟遊さん4人が連続で出たね!」とか、天寿園への車中楽しく会話がはずみました。

3月8日 そのテレフォンジャムにWindsongが!バローでたまたま会ったのが運の尽き(?)なのかブーちゃんから紹介していただき、私エリーがしゃべることになりました。
自宅の電話に番組DJのKen-zさんから電話がかかってきて、10分くらい楽しくおしゃべりするだけなんですが、いざ自分が話すとなると、直前からソワソワドキドキです。

〜Windsongの原点、そして今(2)へつづく〜

2013年3月3日日曜日

第7回Capotast Fan Club天寿園コンサート

3月2日(土) 新潟市の天寿園ホールで開催された、カポタストファンクラブのコンサートに出演しました。
天寿園で演奏するのは2度目、2010年の第2回目以来です。
今回は、8組の出演者中、天寿園初出場が5組。そのうちの一組、tibi+(チビプラス)さんと一緒に上越を出発しました。
途中まだまだ雪の残る景色や白鳥の飛ぶ姿を眺めつつ、ビッグスワン近くの天寿園に到着。今日はどんなコンサートになるのかドキドキわくわくしながら、会場入りしました。


コンサート会場はこんなところです。木の質感と音の響きもとっても素敵。



Windsongの出番は4番目です。今回はtibiプラスのドラさんにウッドベースでお手伝いをお願いしました。
ボン♪ボン♪と、ベースの音が響き、お客さんの温かい拍手の後押しもあって、とても心地よい気分で演奏できました。

「Back Home Again」「Sunshine On My Shoulders」「The Flower that Shuttered The Stone」「Take Me Home, Country Roads」の4曲を歌いました。

ライブの様子がCapotast ブログの方に、動画付きでアップされています。

Capotastのマスターご夫妻、PAを担当されたFan Club副会長さま、メンバーのみなさま、いろいろとお世話になりました。帰り道、上越組は車中の会話が楽しくはずんだおかげであっという間に、無事到着しました。ありがとうございました!