2013年3月11日月曜日

Windsongの原点、そして今(2)

テレフォンジャムの中で、FM-JのKen-zさん(ケンズィーさん、すみません以下ケンジさんと書きます)とも話しましたが、このケンジさんはWindsong初ステージの時にお世話になった方なんです。2004年の正善寺工房「ぬくもりフェア」のステージに立つことになった私達。当時中学生だった息子も一緒にステージに上がりました。PAのことも何もわかってなくて、スタンドマイクの位置調節さえ手間取りオタオタしている私達に、手際良くケンジさんが手助けしてくれました。「プロは違うな〜、颯爽としてかっこいいな〜!」と思いました。

そんなケンジさんと、電話ですが、ラジオの電波に乗って話すことがあるとは、思いもかけない出来事でした。

そして、ぬくもりフェアのステージで、親子3人ほのぼのジョン・デンバーを歌っているWindsongを、客席側から見つめていたのはS.yazawaさん。ヤザワさんとの繋がりから、二葉楽器フォークソングコンサート、くびき野フォーク村結成と、新たな展開が待っていたのでしたが、この話はまたいつかに取っておきます。

3月9日 フォーク村の数組の仲間とプライベート飲み会。まさやんご夫妻、遅くまでありがとうございました。

3月10日 くびき野フォーク村サンデーライブ大盛況!!
Iizuka&ロバさんと、サンデーライブ初出演のFASさんの演奏を聞き、私達夫婦は高田へ向かいました。
高田小町では瀬谷祐介さんのライブが開催され、瀬谷さんの生き方、そしてオリジナリティ豊かな音楽を堪能させていただきました。

そのステージで数曲一緒に演奏されていたsijimiさんを、次のテレフォンジャムのお友達に紹介しました。上越地域のみなさん、3月15日(金)18:00にはFM-Jに周波数を合わせてね!

2004年に一歩を踏み出してから今日まで、こんなにも人と繋がり、今まで知らなかった世界が広がってきた。あの一歩、踏み出して良かった。
ジョンが亡くなり、途方に暮れた年月。病気。いろいろしんどいこともあったけど、ジョンが亡くなってからの年月を、新たな出会いに囲まれて生きているんだなって思います。

さあ、雪が解けて、上越の春が始まります。
Windsongもがんばるよ!応援してね!

0 件のコメント:

コメントを投稿