歌っているのは、16組のアーティスト。
2月下旬から、宣伝用動画がいくつか公開されていました。私はCDを購入するまで、動画スタートボタンをポチッと押したい気持ちをじーっと我慢してきました。
動画を見ちゃうと、初めてCDの曲を聴く時の新鮮さが幾分損なわれるじゃないですか。
そして4月下旬に家に届いたCD。開封時の期待感♬
もちろん入っている16曲は知っている曲ばかりです。でも歌っている人が違うため、それぞれの個性やアレンジが新鮮な驚き!!
16曲それぞれが、いいんですよね。1曲ごとに感想を書いていては、キリがないので 特に印象に残った曲をいくつか。
02「明日への希望/デイブ・マシューズ」
オリジナルもロックテイストなんですが、全然アレンジが違っていて、ゾクゾクしました。♪The day after tomorrow is waiting for me のリフレインの語感がすごく好き♡
08「あの頃の風/エイモス・リー」
エイモス・リーのギターが渋くて、本当に素敵です。ジョン本人もこんなギターワークを入れて歌いたかっただろうなあ。
16「木彫りのインディアン/エドワード・シャープ&ザ・マグネティック・ゼロス」
なんなんでしょう!このエスニックな感じ!
ジョンの曲の中でも風変わりな曲なんですが、それを選曲してこんな風変わりなアレンジでアルバムの最後を飾るなんて。ホンマ嬉しいですわ!!
このトリビュートアルバムが 如何にジョンへの愛とリスペクトに溢れているか、ダイレクトに伝わってきました。
Windsongがよく歌っている曲や、有名な曲も多数含まれています。只今、各種通販サイトでも販売中です。まだお持ちでない方は、このブログを読んだのも何かの縁と諦めて、ポチッと購入ボタンを押して取り寄せてみてください。
ヽ(・∀・)ノ
0 件のコメント:
コメントを投稿