5月11日(土)新潟県民会館小ホールにて開催された、カポタストファンクラブ ロングランコンサートにWindsongも参加、演奏させていただきました。カポタストのマスターが、数十年間 心に秘めて来られた「新潟県民会館のステージに立って演奏したい!!」という熱い思いを、遂に結実させたのがこのコンサートでした。
お店に集まるアマチュアミュージシャンが、なんと38組もエントリーして、午前11時から始まって終了するまで10時間にも及ぶコンサートとなりました。
上越からは、S.yazawa、tibi+、外ノ池さん、Windsongの4組が参加。エントリーしたほとんどが、新潟市とその近郊在住のミュージシャン達です。
tibi+ |
S.yazawa |
そして、面白いのが、バラエティーに富んだ演奏曲目。日本のフォークソングをソロで歌う人、ドラムスも入ったグループ編成あり、アメリカのフォークソングを歌う人達(←Windsongはここ)、インストルメンタル、オリジナル曲を歌う人など、多種多様な演奏を聞くことができるコンサートとなりました。
私達は24番目。17:00ごろに出番が回ってきました。
コンサートホールの経験は何度かあるとは言え、やはり初めての場所はちょっと緊張します。先に演奏が終わったS.yazawaさんから「気合いパワー」を送ってもらって、いざ出陣!!
ドキドキ…。ギターマイクから音が出なかったりして、演奏するまで少し時間がかかってしまいました。すかさず司会進行役のマスターが、上手に場を繋ぐんですよね。それを聞いているうちにすっかり緊張がほぐれました。
Windsong |
まずは、ヒロさんが12弦ギターで歌い始めました。曲は Leaving On a Jet Plane(悲しみのジェットプレーン)です。私はギターを持っていましたが、弾かずにコーラスのみ。べ、別に飾りで持っていた訳ではありませんよっ。入れ替えも含めて15分の持ち時間ですから、曲間の時間短縮のためです。
2曲目は、ヒロさんが6弦ギターに持ち替えて、Sunshine On My Shouldersを2人で歌いました。
3曲目は、Take Me Home, Country Roads
会場のお客さまから手拍子をいただいて、とっても気持ち良く歌うことができました。
小ホール入り口にて |
私達の演奏が終わってもコンサートはまだ3時間半以上続きます。
最後まで運営にあたった、カポタストマスター始めファンクラブの皆様、本当にお疲れさまでした。お世話になりました。
マスターの「夢の祭典」に加えていただいて感謝しています。
雨の中、会場に足を運ばれ、演奏者に激励の拍手を送ってくださったお客さま、どうもありがとうございました!!
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